症例報告【ニキビ】

症例【顔全体のニキビ】

【患者像】R.Sさん 20代 女性 保育関係のお仕事
【来院】平成30年 6月月
【症状と来院理由】主訴:ニキビの改善
高校入学時からニキビが出始めた。社会人になった時も一時ひどくなってしまった。家族は肌がキレイで自分だけ荒れている。色んなことに挑戦できる自分になるためにも肌をキレイにしたい。

【治療内容と経過】
<治療方針>
自律神経のバランスを整える。水分代謝を良くし、熱を冷ます治療を行っていく。

<治療経過>
2診目の時に、ニキビの進行が止まり化粧のノリが良くなった。睡眠の質も寝付きが悪く、途中起きていたのが改善した。4診目には偏頭痛も改善し、体調の変化が見え始める。その後は、乾燥や月経のリズムでニキビが出ていた。初診から3ヶ月後にはおでこのニキビが落ち着き、5ヶ月後にはニキビはほとんどなくなり、ニキビ痕に対する治療をメインとして行っている。

【同時に治療した症状】寝つきが悪い、途中で起きる、偏頭痛
【使用した主なツボ、手技など】陰陵泉、豊隆、尺沢、肩ぐう、中かん、百会

【考察】
元々緊張が強く、血流も水分も循環が悪い状態だった。身体全体の緊張を緩め、循環を良くすることで、老廃物の排出が促進され、皮膚症状に出なくなったと考えられる。体質が変わったことにより再発しづらくなっているので、今後も身体の状態を見ながら、ニキビ痕を改善するために、新陳代謝を高めるようアプローチをしていく。